50代、60代の生活習慣病と内臓脂肪
食生活や運動の頻度などの生活習慣は、健康管理のうえで気をつけたいポイントです。50代、60代くらいの年齢になると、日頃の生活習慣がつもりつもって、健康に悪影響を及ぼす場合があります。
50代、60代は内蔵脂肪が蓄積しやすくなる傾向があります。内臓脂肪の蓄積は病気の原因にもなりますので、とくに注意が必要です。
内臓脂肪が蓄積しますと、お腹まわりがポッコリしてきますので、見た目もスマートではなくなってしまいます。内蔵脂肪をためない生活管理が大切になります。
ラクトフェリンの内臓脂肪に対する効果
ラクトフェリンを飲むことで内臓脂肪の蓄積を予防したり、すでに蓄積した内臓脂肪を減少させたりする効果が期待されています。
とくに、こうした効果を期待するためには、腸まで届くタイプのラクトフェリンがおすすめです。
腸まで届くタイプには、耐酸性カプセルと腸溶性コーティングをほどこしたものの2種類があります。
ラクトフェリンはダイエット医薬品ではありません。生活習慣病を予防するためには、日頃から十分に運動して食生活を見直していく必要があります。
内臓脂肪の蓄積を防ぎ、内臓脂肪を減らすためには、ラクトフェリンのサプリメントを飲むだけでなく、生活習慣全体を改善していくことが何よりも大切です。
ラクトフェリンの免疫力に対する効果
一般に、50代、60代になると免疫機能が低下していきます。免疫機能が低下すると、細菌やウイルスに感染しやすくなってしまいます。
ラクトフェリンは、細菌やウイルスの感染や体内での増殖を防ぐ効果があると言われています。50代、60代の方が細菌やウイルスに感染してしまうと、20代くらいの体力のある世代よりも重症化しやすい傾向にあります。
とくにラクトフェリンには、ノロウイルス、インフルエンザウイルスなどに対して効果が期待できるという報告例もあります。
ですので、こうした病気にならないよう、また病気にかかっても重症にならないように健康管理することが大切です。
50代、60代の体力の衰えを感じてきた方、内臓脂肪が気になる方には、腸まで届くラクトフェリンのサプリメントがおすすめです。日々の健康管理に役立ててみてください。