4つの選び方
ラクトフェリンは腸までそのままの状態で届くことが必要なのですが、熱や胃酸、そして消化酵素にとても弱いデリケートな性質を持っているのだモ~
そもそも、ラクトフェリンは牛乳にはわずかにしか含まれていない希少な成分。
充分に効率的に摂取するには、牛乳や乳製品のような食品からではなくて、成分を凝縮したサプリメント、かつ胃酸で溶けることがないように、耐酸性カプセルや腸溶性コーティングされたものが最適!
今からその内容を詳しく解説していくんだモウ!
腸内環境を改善するだけでなく、免疫機能を整えたり、貧血を予防したり、はたまたダイエットにも役立つなど素晴らしい効果がたくさんあると言われるラクトフェリン。
その効果は一朝一夕に得られるものではないんだモウ。
体内の環境が変わるまでは少なくとも28日の周期が必要と言われているので、まず約1ヶ月は取り続ける必要があるんだモウ。
そして効果を持続するためにはやはり続けることが大事。となると気になってくるのはそのお値段・・・ここでは、コストパフォーマンスに優れたラクトフェリンを探ってみることにするモ~
近年ではラクトフェリンを抽出して様々な食品に添加できる技術が進んできたのをご存知かモ~?
粉ミルクや、スキムミルク、それからヨーグルトなどにもラクトフェリンを添加したものをスーパーやドラッグストアで見かけるんだモ~。
でも、ラクトフェリンを効率的に摂取できる方法はなんと言っても食品よりサプリメント!
最近はラクトフェリンのサプリメントも多くのメーカーから発売されるようになったんだモ~
今回は、どうしてサプリメントが食品よりもラクトフェリンを取るのに効率的なのか、そしてどんなサプリが良いのかを詳しく解説していくモウ!
ラクトフェリン選びに重要なポイントが1つ。それはパッケージ。
「パッケージ?可愛いデザインかどうかってこと?」ではないんだモウ!
サプリメントを選ぶ際にはパッケージの「表示」に注目するのがポイントなんだけど、それはなぜかを今から解説するモウ!