1. 配合成分をしっかり確認しよう!
サプリメントのパッケージには必ず配合成分についての記載があるモウ。ここをちゃんと見てほしいんだモウ。
例えばラクトフェリンなら、パッケージに「ラクトフェリン配合」と書いてあれば必要なラクトフェリンは充分な量が入っているように感じてしまうかもしれないけれど、どんなに少量でも配合してさえいれば「配合」という記述は使えるから、見るべきなのは成分だけでなくその含有量なんだモ~
それから、必要な成分以外のものがどれだけ含まれているのかも着目する必要があるんだモ~。
ラクトフェリンは、腸内環境を整える効果をより発揮してもらうために、乳酸菌やそのエサになるオリゴ糖などが一緒に含まれていることが多いんだモウ。
もし、最初からラクトフェリンと相性の良い乳酸菌が配合されているものを選ぶのであればWの効果が狙えるんだモウ!
乳酸菌やオリゴ糖の組み合わせは良い配合と言えるモウ。
問題なのは甘味料、保存料、香料、色素などの化学物質が含まれているかどうか、なんだモウ。
サプリメントを作るうえでどうしても欠かせないのが添加物なんだけど、特に、健康のために飲むサプリメントにもかかわらず、安価なものには、たくさんの合成化学物質が含まれているものもあるから要注意なんだモ~
成分名についてはとってもたくさんあるからここでは列挙するのが難しいのだけれど、たとえば、
- ・甘味料(なかでもアスパルテームスクラロース、アセスルファムK、L-フェニルアラニン化合物、サッカリン、アセスルファムカリウム)
- ・保存料(なかでもソルビン酸、ソルビン酸カリウム、パラオキシ安息香酸、パラオキシ安息香酸ナトリウム)
あまり大きい声では言えないけれど、これらは取りすぎることで人体に悪影響がまったく出ないと否定するのは難しいモウ!
ラクトフェリンサプリメントの場合は、成分一覧にラクトフェリンと乳酸菌以外に含まれているものが多いか少ないかで判断するのがおススメだモウ。
まとめると、ラクトフェリンサプリメントのパッケージで見るべき点は以下3点だモ~
- ・配合成分の名前だけでなく量も確認
- ・必要な成分だけでなく他に何が含まれているのかもしっかり確認
- ・特に合成化学物質が多いものには要注意
一押しラクトフェリンサプリメント
当サイトおすすめラクトフェリン
ホコニコショップから発売の「ラクトフェリン+乳酸菌」はラクトフェリン300mg配合で耐酸性カプセルを採用!
酸に強くラクトフェリンを最後までしっかり届けます。配合成分に乳酸菌のビフィズス菌とフェカリス菌を配合。

ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌
初回価格 | 一日コスト | ラクトフェリン含有量 | 腸まで届く |
1,980円 | 150円 | 300mg |
![]() |
配合成分 | |||
甜菜オリゴ糖・乳酸菌・フェカリス菌 |
2. ラクトフェリン含有量で選ぶ
ラクトフェリンはもともと母乳や生乳に含まれる成分。
お店で買うことができる牛乳や乳製品は牛から絞った生の乳を加工しているため、ほとんど含まれていないんだモ~
なぜかと言うと、通常の食品は高温で殺菌しているため。
ラクトフェリンは熱に弱いので高温殺菌の結果、牛乳や乳製品に含まれていたラクトフェリンはほとんど死活しており、本来の働きを失っているんだモウ。
ラクトフェリンが含まれているのは、以下のように高温で殺菌をしていないもの。
- ・低温殺菌牛乳
- ・ナチュラルチーズ
(カマンベールチーズやブルーチーズなど、プロセスチーズ以外のもの)
そしてラクトフェリンの含有量は以下の通りだと言われているモウ。
- ・低温殺菌牛乳1リットルで100mg
- ・ナチュラルチーズ100gあたり~100mg
ちなみに、体質改善などの健康のためにラクトフェリンをとりたい場合は、1日あたり成人で150mg以上(特に上限はなし)が必要だと言われているので、もし、食品だけでこれを補おうとすると、
- ・低温殺菌牛乳 1.5リットル
- ・カマンベールチーズ 1.5ホール
いずれかが毎日必要になるということだモウ。
正直、毎日これを続けるのはかなり大変だと思うんだモ~
これが、ラクトフェリンを食品からではなくサプリメントから取った方が良いという理由だモ~
サプリメントならこの「1日あたり150mg」を無理なく簡単に取ることができるんだモウ。
ただ、ラクトフェリンが入っているサプリメントであっても、例えば、メインが乳酸菌で、その補助的な役割としてラクトフェリンも含まれているというようなサプリメントは、含有量が低い場合があるんだモウ。
サプリメント1日あたりの量で150mg以上のラクトフェリンを取ることができるかどうかをまずはチェックしてほしいんだモ~
一押しラクトフェリンサプリメント
当サイトおすすめラクトフェリン
ホコニコショップから発売の「ラクトフェリン+乳酸菌」はラクトフェリン300mg配合で耐酸性カプセルを採用!
酸に強くラクトフェリンを最後までしっかり届けます。配合成分に乳酸菌のビフィズス菌とフェカリス菌を配合。

ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌
初回価格 | 一日コスト | ラクトフェリン含有量 | 腸まで届く |
1,980円 | 150円 | 300mg |
![]() |
配合成分 | |||
甜菜オリゴ糖・乳酸菌・フェカリス菌 |
3. 腸まで届くラクトフェリンを選ぶ
健康に良いとされる効果が続々と発見されるラクトフェリン。
ラクトフェリンを抽出する技術がすすんだことで、多くのメーカーがラクトフェリンを発売するようになったんだモ~
それらを見てみると、確かに1日に必要といわれる量の150mg以上を満たしているものが多いように見えるのだけど、ラクトフェリンのサプリメントはただ必要量をとれば良いというものではないんだモ~
ラクトフェリンがその効果を発揮するためには、「そのままの状態」で腸まで届く必要があるんだモウ。
なぜかというと、腸にはラクトフェリンが効果を発揮するために必要な「受容体」がいちばん多く存在するから。
産まれたばかりでミルクを飲んでいる赤ちゃんは、胃でたんぱく質を分解できないので、母乳に含まれるラクトフェリンはそのまま腸に届いていましたが、成長するにつれて消化機能ができてくると、胃酸と消化酵素がたんぱく質を分解するようになるんだモウ。
つまり、成人はラクトフェリンをとってもそのままの状態では腸に届けられない。頑張って低温殺菌牛乳を一日1.5リットル飲んでも、カマンベールチーズを1.5ホール食べても実は、胃でアミノ酸に消化されてしまうんだモウ・・・
こんなお悩みを解決するのが、
- ・耐酸性カプセル
- ・腸溶性コーティング
という技術なんだモ~
成分をカプセルもしくはコーディングすることで胃の中溶けずに腸まで届くように工夫されているんだモウ。
ラクトフェリンのサプリを選ぶときには「腸まで届く」ということを謳っており、かつ、どちらかの加工がされているというのはまず大原則だと覚えてほしいんだモ~
ちなみに、これらの技術は抽出する技術よりもコストがかかるため、あまりにも価格が安いものだと腸まで届く加工がされていない可能性が大きいことも付け加えておくモウ。
このため、ラクトフェリンのサプリメントは一般の店舗での取り扱いがほとんどなく、通信販売が主な販売方法となっているんだモウ。
4. ラクトフェリン配合量と成分で選ぶ
ラクトフェリンを選ぶには、ラクトフェリン配合量と「腸まで届く」加工がされていることが大事だとわかったけれど、そうなるとかなり数が限られてくるモ~
結局どれを選んだらいいんだモ~?
おススメの商品一覧をこれだモ~
当サイトお勧めラクトフェリンランキング

ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌 |
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コスト良しでラクトフェリン300mg ビフィズス菌とフェカリス菌配合 |
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一日あたり | 150円(税抜き) |
定期価格 | 4,500円(税抜き) |
コスト | |
含有量 | |
一回飲料 | |
配合成分 | |
腸へ届く |
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「ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌」は以下の点からおススメ!
- ・胃酸で溶けない耐酸性カプセルを採用
- ・ラクトフェリン300mg配合
- ・ビフィズス菌、フェカリス菌の乳酸菌で整腸力あり
- ・1日のコストが有名メーカーより優れている
1日に2粒を取ることで、必要量の倍の300mgのラクトフェリンを取ることができるんだモ~
他のメーカーより1粒におけるラクトフェリンの含有量も多く、さらに成分を見るとカプセルなので味付けの甘味料などの余計な成分が入っていないほか、乳酸菌も2種類配合されているから、腸内環境をより良く整える相乗効果も期待できるんだモ~
ラクトフェリンの効果を出すためには、ただ1日必要量を飲めばいいというものではなく、ある程度の期間続ける必要があるんだモ~。
そのため、現実的に考えると続けるための問題はコスト。
必要な量も取れて、耐酸性カプセルだからちゃんと腸に届けることができる上に、コストが安いという、文句の付けどころがない優秀なホコニコに、ここは軍配が上がるんだモウ。