1 腸まで届くラクトフェリンで選ぶ
そもそも、ラクトフェリンはどういう物質なのか知っているかモ~?
ラクトフェリンは多機能性たんぱく質と呼ばれるたんぱく質の一種。
母乳、特に出産直後の3日以内に出るという初乳に多く含まれていて、産まれたばかりの赤ちゃんに免疫を付け、感染症から守る働きをするとっても大事な成分なのです。
最近の研究から、大人に対しても同様に免疫を高め、腸内環境を改善する効果があると言われていて、健康づくりに積極的に取り入れたい栄養成分なんだモ~
デリケートなラクトフェリンを胃酸で溶かすことなく腸まで届けてくれるラクトフェリンサプリはこれだモ~!
「腸へ届く」の★の数をチェケラ!!
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ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌 |
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コスト良しでラクトフェリン300mg ビフィズス菌とフェカリス菌配合 |
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一日あたり | 150円(税抜き) |
定期価格 | 4,500円(税抜き) |
コスト | |
含有量 | |
一回飲料 | |
配合成分 | |
腸へ届く |
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産まれたばかりのミルクだけを飲んでいる赤ちゃんの時期は、母乳やミルクに含まれているラクトフェリンがそのまま腸まで届いていたけど、離乳期以降には固形物が消化できるように消化のシステムが体内で大きく変わっていくモウ。
この時期に、胃の中にはたんぱく質の分解酵素であるペプシンができるので、たんぱく質の一種であるラクトフェリンも胃で分解されてしまうようになるモウ。
心臓や脳を始めとした人間の体のあらゆる器官にはラクトフェリンが作用する受容体といわれる組織があり、それが一番多く存在するのが小腸。つまり腸で働くラクトフェリンが全身のあらゆる器官に良い影響を及ぼすのだモウ。
だけど、食品に含まれているようなラクトフェリンは、ほとんど胃酸でアミノ酸まで分解されてしまい、肝心の効果がなくなってしまいます。
どうしてラクトフェリンが胃で分解されると困ってしまうかというと、以下の理由があるからなんだモウ。
ラクトフェリンが胃で分解されると困る理由
- ・胃酸や酵素が作用すると、アミノ酸まで分解され働きを失う
- ・ラクトフェリンは「受容体」と呼ばれる、成分を受け取る組織が必要
- ・受容体がいちばん多く存在するのが腸にある為
これで、赤ちゃんだったの時のように、ラクトフェリンに有効に働いてもらうためには、腸まで分解されずに届ける必要があるということをわかってもらえたかモ~?
一押しラクトフェリンサプリメント
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ホコニコショップから発売の「ラクトフェリン+乳酸菌」はラクトフェリン300mg配合で耐酸性カプセルを採用!
酸に強くラクトフェリンを最後までしっかり届けます。配合成分に乳酸菌のビフィズス菌とフェカリス菌を配合。

ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌
初回価格 | 一日コスト | ラクトフェリン含有量 | 腸まで届く |
1,980円 | 150円 | 300mg |
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甜菜オリゴ糖・乳酸菌・フェカリス菌 |
2. ラクトフェリンが腸まで届いたらどんな働きをするの?
次に、ラクトフェリンが無事に腸まで届いたら、どんな働きをしてくれるのか解説するモ~。
ラクトフェリンはそもそも牛乳から発見されたたんぱく質で、名前の由来は「ラクト(乳)」と「フェリン(鉄を結合するたんぱく質)」というドイツ語から来ています。
その名前の通り、鉄と結びつくことで様々な働きをするので「多機能たんぱく質」ともいわれているんだモウ。
・体内への鉄分の吸収をサポートする→貧血の予防に役立つ
・悪玉菌の鉄分を奪うことで悪玉菌を退治
・ビフィズス菌のエサになり善玉菌を増やす→腸内環境が整う
→代謝向上、ダイエット効果も期待できる
・ナチュラルキラー細胞という、免疫細胞を活性化させる期待
・免疫機能が過剰な場合は抑制してバランスを整える→免疫力が強化につながる
→花粉症やアトピー性皮膚炎などアレルギー反応を抑える期待
・活性酸素を消去する能力がある→老化防止美容にもよいとされる。
もともと、生まれたばかりの赤ちゃんが、外界に適応するのを助ける働きをしているラクトフェリンだから、オトナの健康のためにも役立つ、ぜひ取りたい成分なんだモウ。
3. 腸まで届く工夫されたサプリメントを選ぶ
どうしたら充分な量のラクトフェリンを分解されずに受容体がある腸まで届けることができるのかを詳しく紹介していくんだモ~。
健康のためのラクトフェリンを1日あたりに取りたい充分な量は成人で150mg以上(特に上限はなし)といわれているのだけど、その量を食品だけでとるのは残念ながら無理でしょう。
なぜなら・・・
母乳と牛乳などの「乳」に含まれるラクトフェリンにはどのくらいの量が含まれているか紹介するモウ。
ラクトフェリンの含まれる量
・母乳(初乳)には100mlあたり約20~60mg
・生乳(加工する前の牛乳)はその1/10くらい
母乳や生乳でもそのくらいの量だから、実際に市販されている牛乳や乳製品だともっと少なくなります。
さらにラクトフェリンという成分は
- ・熱・水・酸・酵素に弱いというデリケートな性質
- ・加工されるうちに死活してしまう
- ・低温殺菌されている牛乳やナチュラルチーズにわずかに含まれる
こんな特徴を持っていて、食品にわずかに含まれるラクトフェリンを取ろうとしても、そのほとんどすべてが胃酸や体温で分解されてしまうのだモ~。
そこで開発されたのが、ラクトフェリンが腸まで届くように加工されたサプリメント!
サプリメントであれば、大量に食品を摂取しなくても錠剤やカプセルで必要量をカバーできるんだモ~
とはいえ、サプリメントならすべて安心!というわけではないんだモウ。
飲んでも胃酸で溶けたりせずに腸まで届けるように工夫されたサプリメントを選ぶことが大事なポイントだモ~。
- ・耐酸性カプセル
- ・腸溶性コーティング
耐酸性カプセルは胃酸のような強い酸性でも耐える素材に工夫されたカプセルのこと。腸溶性はその名の通り、腸で溶ける素材でコーティングされているタブレットのことです。
工夫をされたサプリメントをとることで、はじめて充分な量のラクトフェリンを腸まで届けることができるということを解ってもらえたかモ~?
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一回飲料 | |
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4. 腸まで届く、コストの良いラクトフェリン
ラクトフェリンとその働き、効果的な取り方までを解説してきたんだモ~。
ここでいったんおさらいするモウ。
・免疫力の活性化や腸内環境改善など様々な良い作用があると言われている
・ラクトフェリンが活躍するためには受容体の多い腸までそのまま届けることが必要
・ラクトフェリンは熱・水・酸・酵素に弱くデリケートな成分
・市販されている牛乳や乳製品にはほとんど含まれていない
↓
・ラクトフェリンの1日の量は150mg~(特に上限はない)
・成分を凝縮したサプリメントでとるのが効率的
・胃酸や酵素で分解されないよう耐酸性カプセルや、腸溶性コーティングされているタブレットであるものを選ぶのが効率的。
有名なメーカーをはじめとして色々なメーカーがサプリメントを製造・発売しているけれど、その製法は企業秘密で明らかにされていないのですが、選ぶときには上記を参考にしてほしいモウ。
ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌は「耐酸性カプセル」、ライオンのラクトフェリン+ラブレは「腸溶性コーティング」だから腸まで届く加工あり!
ラクトフェリンを腸まで届けるための忘れちゃいけないポイントなんだモウ!
ラクトフェリンの効果を実感するには継続して取り続ける必要があるので、そうなると価格面についても気になってくるところ。
そこでコスト面でも比較してみるモウ。
ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌はライオンや小林製薬に比べると知名度は劣るけど、腸まで届く工夫が施されていることはもちろんのこと、ラクトフェリンで効果的に増えるビフィズス菌が2種類入っていること、1カプセル中のラクトフェリンの含有量からも1番だと判断しました!
それから、ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌についてはお試しプランはないけど、初回の価格が1,950円とずば抜けて安い!1日あたりのコストが150円と一番お得になっています。
ラクトフェリンを始めてみたい人は、初回から始めやすく成分やコストパフォーマンスに優れたホコニコのラクトフェリン+乳酸菌がおすすめということなんだモ~!